’12 バリ滞在記

6月22日〜7月20日

 バリ島へ出発   6月22日
 AIR ASIA 関空発9:40発 日本発のエアーアジア利用は初めて。
 荷物の重量検査は厳しい。3Kgオーバーで本などを手荷物に移し変える。
ゴルフバックは二つ(後で聞くと二人ともハーフセットなので二つあわせても15KG未満、二つあわせて一人分でOKとのこと、私たちは2人分払ってしまった) 

 カメラを忘れてきたのでLCCT(格安航空専用ターミナル)でカメラを買う。種類がないのでとりあえずオリンパスカメラを買った。LCCTの待合室で夕食を取る。 
 LCCT内すべてWiFi OK メールをチェックI
 KL経由バリ到着 KL出発が大幅に遅れてバリ着PM10:30    

 LCCTターミナルで時間待ち
宿泊ホテル
    Hotel ALIT'S Beach
    コンドミニアム  ビレッジ3階
   
     ホテルのスタッフ全員に笑顔で迎えられる。


友達2人やってきた
。 24日
 友達との生活の記録へリンク

両隣が友人


恒例のLSC会員との情報交換 
  関東のLSCの仲間とバリで会うのも楽しみの一つ

クタ I氏宅で 日本語学校の教師SUMARさんと(8日)

ンドネシア料理の昼食をいただく

SUMARさんお手製の料理
とうもろこしの料理テンペの揚げ物
空芯采炒めな

バリロングステイ中のI氏ご夫妻と食事会(9日)

久しぶりの再会で話に花が咲きました

I氏宅へ2回目の訪問 (16日

今回はIさんと一緒に



オーナー主催 LSCメンバー ウエルカムパーテイ
関東の今井さんグループ  静岡の杉本さんグループ と私たち

ーナーご夫妻にLSC会員が招待
されました 7月13日


オーナーご夫妻からバリの情報を
いろいろ聞きました


凧揚げ大会 7月13日 14日 15日

以下「BALI NABI」より抜粋
 サヌール海岸で開催される凧揚げ大会は、近隣の村々が参加。この凧揚げ大会は、個人選ではなくて、村対抗。高さと滞空時間を競う凧は、広げると実に何メートルにもなる巨大凧。こんな巨大凧を、村からトラックに載せて運んできたり、近くの村ならば村人が総出で持って隊列を組み、堂々とパイパス通りを歩いて運んできます。そのためにこの季節、パイパスは「凧渋滞」に陥ることもあるんです。
バリの凧揚げ大会は、巨大な凧の製作から、当日の凧揚げまで、村の男たちが協力して行います。村の威信にかけての戦い、単なる娯楽を超えています。たかが凧揚げのために大のおとなが、と思われるかもしれないですが、実はこれ、ただの凧揚げではないのです。
バリ島の凧揚げは、「風の神様」を喜ばせるためのもの、りっぱな「神事」のひとつなのです。なので、凧揚げ大会も、ただの娯楽ではなくて、神様に捧げる儀式の一環。それが証拠に凧揚げ大会に挑む人たちの格好は、白装束のバリの正装。もちろん、凧をあげる前にはこの、村人総出で作った巨大凧に供物を捧げ、お坊さんに聖水を振りかけてもらい、祈りを捧げることも忘れません。
サヌール海岸、そしてバリ島のあちこちで見られる「凧揚げ」の風景、この季節の風物詩です。
http://bali.navi.com/special/5034898 より抜粋


貯金のこと
 2004年 バリ滞在時にオーナーに勧められてRakyat銀行で預金通帳を作り、
預金する。年利6%。その年は前の年に比べて大変な円高であったということ
もあり、喜んで預金した。
 ところが今年銀行に通帳の記帳に行くと、ほとんど利子が付いていない。口座
保管料が値上がりしたことと、年利が2%に下がったことによる。利子を楽しみに
していたのにがっかり。
 現在は制度が変わって旅行者は預金できないとのこと。二度と作れないそう
なので今回とりあえず解約しないで、次回対策を考えることにする。
 



公共のバス

 昨年9月より 公共のバスが走っていて
便利になった。バトウブラン方面、クタ方面
、ヌサ・ドウア本面に走っている。
料金はどこまで乗っても
大人3,500RP 子供2,000RP
但し6、7、8月は無料(バリアートフェステイバル、
学年末の子供の休み、独立記念日があるためか)
 私たちも何回か無料で乗せてもらいました。



最新式のバス 自転車も荷物も積めます

バス停

今回は空いているが、この時期いつも満員


ゴルフ
バリのゴルフ場のプレーフイーは日本の日祝日料金並み高い。
タクシーを使っていくとなるととても高くつく。
よって今回はホテルの前のグランドバリビーチゴルフ場で2回のみ。
ここのプレーフィーは外国人18ホール90ドル(9ホールを2回まわる)
私たちには高すぎるのでマネージャーと交渉
毎年来てプレ−しているので、KITAS所持者と同料金にしてもらって55万ルピア
金曜日はシニアデイ。外国人70ドル、KITAS所持者35ドル
(KITASとは一時居住カードで長期滞在者用)

1回目

2回目


Fig Tree?
今まで何気なく見ていたけど、これってオーストラリアの国立公園で見かけた
Fig Tree?
ALIT’Sの中にも、ゴルフ場にもたくさん見かける。

グランドバリビーチゴルフ場

ホテル アリッツ ビーチ


今回のバリの生活

 毎日夕方サヌール海岸を散歩  
 海岸では色々な光景にでくわします。

サヌールは漁師町

海岸の人気屋台 クレープ屋さんいつも大繁盛

めずらしいパフォーマンスにも出会います

バリ中で見られるチャナン
バリヒンズーの大切なお供え物
詳しくは下記のページへ

http://blogs.yahoo.co.jp/mons_bali/43242397.html
へのリンク
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食事作り

 主婦の楽しみは食事作り
バリの食材を使っていろいろ作ってみました。
初めての食材で気に入った野菜はサユール・ジュパン(なぜか「日本の野菜」という名前
日本では薩摩瓜とか千成瓜とか呼ばれているがわが町では見たことがない)
とSawi Hijau( 日本の小松菜に似ているがよりやわらかい)
 
大改装されて日本の食材もたくさんおかれている
 
南国の果物 満載 今は乾季で少ない
 
野菜は新鮮でおいしい、その上安い
写真の野菜すべてで計18,183ルピア
(約150円)
 
sayur jepang(日本語にすると日本の野菜)
日本では見たこともなかったが、市場で
作り方を教えてもらって料理すると
とてもおいしい
  
パパイヤはお腹にとても良い
毎日パパイヤ生活でダイエットにもなった。
お腹の調子の悪いときはパパイヤジュースが良い
 

屋台で食事
味は濃いいが、たまにはおいしい
 
一人15,000ルピア(約130円)
 
涼しい屋上で読書三昧
 
土産にアタ製品を買いました


7月20日 
AIR ASIAにて マレーシア フレーザーズ・ヒルへ移動 



費用概算(2人分)

航空運賃
 (関空ーkL-バリ-kL-関空)÷2
60,000円 
 ホテル代  120,000
 観光   20,000
 食事代   20,000
 光通費    2,000
 ゴルフ代   20,000
 土産代雑費   30,000
 合計 272,000円
           
今回の為替レート 1万円→119万2千ルピア
 
 
   フレーザーズ・ヒル滞在記録

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